月の宮舞

 

・宇宙のエネルギーと結び付き、深い呼吸と踊る幽艶な舞。

 

運動やエクササイズ、座禅やヨガのような

リラクゼーション効果もある

日本舞踊から編み出された新しい舞踊表現です。

 

舞踊を通して、心と身体を整え、

背骨や腰、足腰を自然なかたちで強化していきます。

動きだけに気を取られず

ゆったりと心地よく、呼吸と共に踊り

今ここに在る自分を表現することが特徴で

理解しにくいかもしれませんが【踊らないこと】が大切です。

登場人物の役柄や物語の状況、情景を表現することを求められる

日本舞踊との違いはここにあります。

特に高い技術や身体能力を必要としないので、どなたでも踊れます。

 

・月の宮舞がなぜ「踊る瞑想」と言われるのか?

 

日本古来の「舞」と「呼吸」、自然界の「息吹」をひとつのものにして、忘れかけている自然への想いを美しい音楽にのせて語ります。

そのゆったりとした幻想的な舞は「踊る瞑想」とも云われ、踊る人のみでなく、見る人をも「爽快な無」の境地へと誘います。

人々が健康で美しくあることを願い、日本舞踊を基にこの舞は、その表現の可能性はもとより、心身のバランスを整えることによって健康を維持するという、現代社会のニーズにも応えるものになっています。

 

横浜 にて教室を開催中。案内はページ下部にあります。

2016年 横浜人形の家ホールでの公演。

遥吉祥之舞 月花麗人社

稽古場の様子

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月の宮舞 教室のご案内【横浜教室(よみうりカルチャー)】


稽古日:第1・3・5週 日曜日 13:30〜15:00

入会金 : 5500円
受講料:6か月 12回 39,468円
設備維持費:4,620円
音楽著作権使用料:264円

詳細はこちらのページ(よみうりカルチャーサイト内)をご覧ください。


横浜教室アクセス

住所:
〒220-0011 横浜市西区高島2-18-1 横浜新都市ビル(そごう)9階
読売・日本テレビ文化センター横浜(よみうりカルチャー)
電車でお越しの方へ:
横浜駅東口に隣接している横浜そごうの9F、読売・日本テレビ文化センター横浜(よみうりカルチャー)