創作舞踊劇

 


えっ、これって日舞?…と思わず驚いてしまう方が多いのが創作舞踊劇です。月花麗人社の創作舞踊劇は、スケールの大きなテーマとダイナミックな演出で、日本舞踊の可能性を追求した作品です。ある意味、ジャンルを超えて楽しんでいただける作品になっています。

以下は過去に上演した作品群です。DVDでの鑑賞も可能です。詳しくはお問い合わせください。


【創・おしどり】

(2023年)於:日本橋水戯庵

小泉八雲の「怪談」は発表後、広く民間の耳目を集めた。その中に収蔵されている「おしどり」を創作舞踊とした。


【創・天照 遥かなる祈り】

はるか舞の会 第三部
(2022年)於:日本橋劇場

古代神話の一説“天の岩戸”。弟須佐之男命の乱暴に傷付き怒り、岩屋戸に籠った天照大御神が、諸神の知恵と祈りで、再び地上を光りで満たし安寧をもたらす。この神話に想を執り、今年一月、足利市制100周年記念事業として足利市で上演された作品の更なる深化を試みたもの。


【創・天岩戸】

足利市制100周年記念事業「極楽浄土の管弦と舞楽」第二部
(2022年) 於:足利市民プラザ文化ホール

古代神話の一説“天の岩戸”。弟須佐之男命の乱暴に傷付き怒り、岩屋戸に籠った天照大御神が、諸神の知恵と祈りで、再び地上を光りで満たし安寧をもたらす。この神話に想を執り、坂東遥主宰「月花麗人社」の舞と、市民の息吹溢れる「天人舞」が競演する創作作品。足利市制100年を寿ぎ、併せて足利義兼公の御魂に献上致します。

 


【かぐや〜なよたけは風にゆれて〜】

(2009年)於:日本橋劇場

誰もが知る「竹取物語(かぐや姫)」を題材にした創作舞踊劇。時空を超えて生き続ける“心優しき鬼”「かぐや姫」と“権力の鬼”と化したフビト(藤原不比等がモデル)との鬼対鬼の対決を軸に、隼人族の海幸彦・山幸彦の悲劇が語られる。パントマイム集団SOUKIの出演も注目を集めた。


【花も花なれ ~四郎幻想~】

(2007年)於:日本橋劇場

天草四郎は実在したのか? 圧政に苦しむ庶民の夢は、悲運の人・細川ガラシャと歌舞伎の始祖・出雲の阿国を歴史の霧の中に登場させ、市井の人々の涙でつづるロマンを舞台に描いてゆく。激しい殺陣が話題を呼んだ。


【まほろばの夢 SUSANO】

(2006年)於:日本橋劇場

天照大神と邪馬台国の女王卑弥呼は同一人物か? 天照の弟、須佐之男の神話は何を語るのか? 古代史に描かれた平安の夢を月花麗人社が総力で謳い上げた名作。パントマイム集団SOUKIメンバーの活躍も見逃せない。更に、二胡の名手・甘建民とそのグループが参加。美しい音色で客席を魅了した。


【おりひめ夢姿】

(2005年)於:日本橋劇場

織姫と牽牛の恋は、実は残酷な神々へのニエであった。女神、西王母、龍王の絶対権力に翻弄されながらも時空を超えて二人の愛は天之川を渡る。中国京劇の殷秋端が参加し龍王を演じた。京劇と日舞のアンサンブルが、話題を呼んだ。


【雪おんな】

(2004年)於:日本橋劇場


【LEIMEI -黎明-】

  (2003年)於:日本橋劇場

優しさと冷徹さを併せ持つ宇宙の女神が、無の空間に少女LEIを誕生日させる。彼女は自分に
与えられた役目を知らぬまま、多くの仲間を大地に呼び覚まします。いつしか乙女に成長したLEIは戸惑い悩み、その不安を尽きぬ泉の聖水を浴びて癒し再生の時を迎える。ある日太陽が、星々が突然姿を隠し「触」が始まった。